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東京教区の教化活動について

仏道を歩むお手伝い 浄土宗東京教区 教化団長 佐藤雅彦(浄心寺)

新しい時代の必要とされる取り組み

南無阿弥陀仏
今年は、天皇や元号の替わる「大きな節目」を迎えます。平成の御代の過ぎ去ることをさみしく感じる人もいれば、新しい時代に希望の心を抱く方もおられることでしょう。大恩教主・お釈迦さま=ブッダは、「すべてのものは、移り変わり、恒なるものはない」と教えられました。「諸行無常」の教えです。私たちの生きる時代は加速度的に大きな変化の流れの中にあるようです。しかしながら、私たち伝統的な教団は、「変えずに守ること」に固執し、社会の求める声と乖離する批判もしばしば耳にするものです。「今までのこと」を踏襲するところからは、衰退は生まれても発展は生じません。今を生きる人々や世間は何を求めているのか、その声をしっかりと聴いて、受けとめ、時機相応の活動をしていくところに「発展」の兆しを見出すことができるのではないでしょうか。

 浄土宗東京教区教化団は、438ケ寺ある東京都内の浄土宗寺院を10のエリア(組)に分け、その各々の組から選出された代表が理事となり、一ケ寺、一ケ寺の活動ではできない教化・伝道に関わる活動を東京全体で考え、活動し、発信していく集まりです。今期、4年の任期の2年を終え、いわばマラソンの折り返し地点を通過しました。 時機相応の特徴的な活動として、この春から、毎月掲載している「今月の法話」を動画として、スマホやパソコンで聴聞できるように進めています。このことによって、浄土宗の東京の僧侶のお話やお寺の活動を、電車の中でも、病床でも音や映像を介して「教え」にふれることができるようになります。どうぞお楽しみに。

 また、5年後に迎える「浄土宗開宗850年慶讃事業」の一環として、このホームページを介して、浄土宗の僧侶やお寺を紹介することのできるサービスを開始すべく、準備を始めています。これによって旧来からの檀家さんだけではなく、霊園にお墓をもつ方々や、地方に菩提寺があるけれど東京には知っているお寺がないという方々も、気軽に浄土宗の僧侶やお寺の紹介もできるようになります。開設の折には、どうぞ活用ください。 わずかなことでも、真実に必要とされていることを見出し取り組み、仏教、そして法然上人の浄土宗の教えが、皆さんのかけがえのないいのちを生きる支えとなって、仏の道を歩むことのお手伝いをさせていただけたらと願っています。 どうぞ皆さんのお声をお寄せください。このページを訪れてくださった皆さんの健やかなことを、陰ながら阿弥陀さまに祈念申し上げ、ご挨拶とさせていただきます。

合掌 南無阿弥陀仏
   

平成31年のはじまりに

浄土宗東京教区教化団

 
団 長 佐藤雅彦(文京区・浄心寺)

副団長 大原俊洋(練馬区・受用院)
参 事 藤井正史(小金井市・月影寺)
書 記 耕野孝順(葛飾区・専念寺)

理 事(教区内10組代表)
芝 組 村田洋一(港区・最勝院)
城南組 佐藤久雄(品川区・願行寺)
城西組 阿川正貫(港区・浄土寺)
豊島組 八木千暁(文京区・一行院)
江東組 後藤真法(江東区・圓通寺)
浅草組 岡本幸宗(台東区・清光寺)
城北組 小池章弘(練馬区・快楽院)
北部組 後藤了寛(足立区・林松寺)
玉川組 伊藤弘道(目黒区・浄桂院)
八王子組 豊島明裕(八王子市・相即寺)

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