「茶坊えにし」浅草組青年会有志の活動

2016 年 10 月 26 日

名称未設定-4浄土宗東京教区浅草組青年会に属する青年僧有志を中心に「仏教とお寺とお坊さんを身近に感じる事が出来る場所」として毎月1~2回『茶坊えにし』というイベントを開催しています。
<このページの各写真はクリックすると拡大します>

cha1_s
茶坊とは「茶房+お坊さん」の造語であり、えにしとは「縁」の事を指し、僧侶とお茶を飲みながら仏縁を結んで頂きたいという意味を込めた名前での活動を行っております。
cha2_s

主な告知方法はHPとSNSにおいて行い、イベント終了後に参加者に毎回アンケートを取り、次回以降のイベント内容を参加者の方々が興味を持たれている内容に添えるよう企画しております。

浅草周辺寺院を中心にお寺を会場とした様々な内容のイベントを企画し、時には自分達が指導する立場になり、また時には専門の講師の先生をお呼びして、参加者の方々と机を並べて私達僧侶も一緒に学んでおります。そのように一緒に同じ立場で学ぶことにより、参加者の方々と僧侶の心の距離が近くなり、僧侶として寄り添う姿勢が自然に生まれてくるのではないかと考えて活動しております。

cha3_s
今まで行いましたイベントの例と致しまして、書初め・七福神巡り・写経・写仏・十夜法要・数珠繰り念仏・腕輪念珠作り・お香作り・茶道体験・ヨガ・座禅・雅楽演奏会・篆刻作りなどを行い、大本山増上寺においての団体参拝、総本山知恩院、比叡山延暦寺への団参旅行という本山寺院への参拝も積極的に行っております。
cha4_s
また、毎年夏には東日本大震災復興支援活動の一環で宮城県に赴き、炊き出しと現地での慰霊法要を行っております。

仏教への入り口として寺院で様々なイベントを行うことにより、仏教と寺院への関心を持って頂き、寺院に足を運んで頂きたい。

各イベントの終盤に趣旨に沿った法要を行うことにより、仏教をもっと身近に感じて頂きたい。

そのような思いを込めながら継続的な活動を行い、平成28年現在、活動開始から5年目に突入し、イベント数は70回を超え、定期的に参加して頂ける方も徐々に増えていっております。
cha5_s
これからの仏教、そして浄土宗を伝えていく一つの形として、今後も多方面の方々のご協力を仰ぎながら活動していければと考えております。(浅草組長寿院副住職 北川琢也)

ページ上部に戻る