平成28年3月「お彼岸と敬いの心」日比野郁皓(浅草組榧寺)
「お彼岸と敬いの心」 日比野郁皓(浅草組榧寺) いよいよやわらかい春の日差しに花の便りも聞かれる3月 ……
「お彼岸と敬いの心」 日比野郁皓(浅草組榧寺) いよいよやわらかい春の日差しに花の便りも聞かれる3月 ……
「四摂事(ししょうじ)」 石井道彦(豊島組眞珠院) 菩薩が衆生の心をひきつけ、親しみを持たせ信頼させ、ついには仏道に引き入れるための四種の行為 ……
「大切な方との絆 いつまでも」 武田義親(八王子組龍泉寺) 「ねぇ?ママ泣いているの?」 「ごめんね。続き読むね。」 ……
「ご詠歌(えいか)のはなし」 古宇田順一(江東組西光寺) 南無阿弥陀仏 大本山増上寺様では毎年4月初旬に御忌大会(ぎょきだい ……
「おかげさま」 吉水裕光(北部組 光照院) 俳聖松尾芭蕉は「秋深き隣は何をする人ぞ」と、秋の深まりゆく風情を詠んでいます。その一生は旅から旅への俳 ……
「宇宙の果て」 成田淳教(玉川組 感応寺) 「宇宙の果て」と言った時、多くの方は想像もつかない遠くを思い浮かべるのではないでしょうか。では、その果て ……
「先人の誘いに導かれて」 原口信英(城西組 正受院) 師僧(父)が亡くなってから毎年、桜の時季に千鳥ヶ淵へ一人で行くようになりました ……
「六道輪廻と極楽」 西村実則(城南組 長松寺) 初期仏教では在家の仏教信者に対し、現世で善を積めば死後「天」に生まれ、悪をな ……
「天下和順」 若林隆壽(浅草組 西光院) 南無阿弥陀仏。 東京のお盆は主に7月、ご先祖さま、亡き方々に思いを寄せる季節がやってきました。 戦後70年周年 ……
「人生の修行の旅」 豊島明裕(八王子組 相即寺) 人生の修行となる旅をしていきたいと思っております。 善財童子という名前を聞 ……